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抱っこ紐におくるみをクリップなしで付ける方法!ケープの代用になった実体験

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抱っこ紐におくるみをクリップなしで付ける方法!ケープの代用になった実体験

抱っこ紐におくるみをクリップなしで付ける方法や抱っこ紐ケープの代用になった実体験を紹介します。

赤ちゃんとのお出かけに抱っこ紐ケープを使用している方も多いですよね。

抱っこ紐ケープは防寒対策や日焼け対策に活躍するので、あると便利なのですが、

  • 抱っこ紐ケープを購入したけどあまり使う機会がなかった
  • 抱っこ紐ケープはいらない

といった声もよく聞かれます。

りん

実は抱っこ紐ケープはおくるみで代用することができるんですよ♪

私は自分の経験上、おくるみで代用する場合、できればクリップがあった方が便利だと思っていますが、クリップなしでも抱っこ紐におくるみを付けることは可能です!

そこで今回は、先輩ママの声も参考にしながら、抱っこ紐におくるみをクリップなしで付ける方法について紹介していきます。

抱っこ紐ケープの代用としておくるみを使うことを考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね♪

目次

抱っこ紐におくるみをクリップなしで付ける方法

専用の抱っこ紐ケープを購入しなくても、おくるみで代用することができます!

りん

おくるみなら低価格なものも多いですし、洗い替えで何枚か持っておくこともできるから便利ですよね。

おくるみはクリップなしでも抱っこ紐につけることが可能なので、まずはその手順を紹介しますね。

  • おくるみを広げる
  • おくるみの一端を抱っこ紐の上部に巻き付ける
  • おくるみの残りの部分を折りたたんで赤ちゃんが座る部分に敷く
  • おくるみの端を抱っこ紐の下部に巻き付けて固定する

まず、おくるみを広げて平らにします。

りん

おくるみは大きめのものを使うと便利です!

次に、おくるみの一端を抱っこ紐の上部に巻き付け、おくるみがしっかりと抱っこ紐に固定されていることを確認してください。

おくるみの残りの部分を折りたたみ、赤ちゃんが座る部分に敷くと、おくるみがケープのように機能しますよ。

最後に、おくるみの端を抱っこ紐の下部に巻き付けて固定すれば完成です!

りん

おくるみが風で飛ばされないよう固定するのがポイントですよ♪

このようにおくるみはクリップなしでも代用できますが、クリップがあった方が簡単ですしズレ落ちる心配がなく安心です。

例えば、こういったマルチクリップを持っておくとすごく便利です!

私もマルチクリップを使っていたのですが、おくるみを留める以外にも、例えば赤ちゃんの帽子を留めるときにも使えるから便利でした!

帽子って結構飛ばされやすいので、帽子と赤ちゃんの服をマルチクリップで留めておけば、帽子が飛んでいく心配がありません。

マルチクリップはベビーカーやチャイルドシートにも使えるので、本当に便利なんですよ♪

ただし、クリップで留めるだけでは風でおくるみがめくれてしまうことがあります。

強風の日はめくれないような対策をするようにしてくださいね。

マルチクリップの紐の部分がゴムになっていると、「クリップを付ける抱っこ紐の幅を気にしなくていい」という声が聞かれました。

りん

私もゴムになっているマルチクリップを使っていましたが、使いやすかったです!

マルチクリップにも色々な種類がありますので、ぜひ自分に合ったクリップを探してみてくださいね♪

抱っこ紐ケープはいらない?

抱っこ紐ケープはおくるみで代用することが可能ですが、「ちゃんとした抱っこ紐ケープがあった方が良いんじゃないか」と悩みますよね。

抱っこ紐ケープは値段が高いものが多いため、必要かどうかしっかり見極めてから購入したい人も多いと思います。

結論から言うと、抱っこ紐ケープはなくても全然問題ありません

りん

私自身、1度も使ったことがないですし、必要だと感じたこともないんですよね。

確かにあると便利なものではありますが、無理に買う必要はないかなと思います。

では、なぜ抱っこ紐ケープはいらないのでしょうか?

その理由は、以下の3つが考えられます。

  • 1シーズンしか使わない
  • 値段が高い
  • 他の物でも代用できる

1つずつ詳しく解説していきますね。

1シーズンしか使わない

抱っこ紐ケープは冬の防寒対策として使用する方も多いですが、そうなると1シーズンしか使わないことになります。

抱っこ紐ケープは結構なお値段がするものなので、1シーズンだけの使用だともったいないですよね。

りん

もしかしたら翌年も使うかもしれませんが、月齢やお子さんの状況によっては、抱っこ紐ケープを使用ない場合も多いんです。

そうなると、最初の1シーズンだけしか使用しないことになるので、ほとんど出番がなくなってしまいます。

だから「抱っこ紐ケープを購入したけどあまり使う機会がなかった」という声も多いんですね。

値段が高い

抱っこ紐ケープによって値段は様々ですが、防寒機能が高いものだと1万円近くするものもあります。

例えば大人気のこちらの抱っこ紐ケープ。

中綿とボアの2重構造でとっても暖かく、機能性も高いことから高評価を得ている抱っこ紐ケープなのですが、お値段は1万円近くします。

先ほどもお伝えしました通り、抱っこ紐ケープは使用期間が短いです。

値段が高いのに使用する期間が短いことから、抱っこ紐ケープはいらないと答える方が多いんです。

他の物でも代用できる

抱っこ紐ケープはあると便利な育児グッズではありますが、実はわざわざ購入しなくても代用できるものがたくさんあります

先ほど紹介した「おくるみ」以外にも、

  • ストール
  • バスタオル
  • ブランケット
  • パーカー

例えばこういったものを代用することができるんです!

端を結んで抱っこ紐にくっつけたり、クリップで留めたりすれば十分代用が可能です。

これらの理由から「抱っこ紐ケープはいらない」と言われていることが分かりました。

抱っこ紐ケープは夏こそ必要!

抱っこ紐ケープは防寒対策として使用する方が多いと思いますが、実は夏用の抱っこ紐ケープもたくさん販売されています。

中にはUVカット加工や接触冷感のある抱っこ紐ケープもあるため、日差しが強い夏のお出かけに活躍しそうですよね。

りん

実は抱っこ紐ケープは夏こそ必要です!

抱っこ紐ケープは夏の方が使用する機会が多いので、買うなら夏用の抱っこ紐ケープを手にされることをおすすめします

夏に抱っこ紐ケープを使用する役割は3つあります。

  • 紫外線対策
  • 急な雨に対応できる
  • 温度の変化に対応できる

夏用の抱っこ紐ケープは、夏に限らず比較的オールシーズン使用することが可能なのでコスパも良いんですよ♪

では、夏に抱っこ紐ケープを使用する役割を1つずつ詳しく紹介しますね。

紫外線対策

夏は紫外線が強いので、赤ちゃんにも紫外線対策は必要です。

日焼け止めもありますが、肌の弱い赤ちゃんに何度も日焼け止めクリームを塗るのは避けたいと考えているママも多いと思います。

そんなときに抱っこ紐ケープは便利!

夏用の抱っこ紐ケープがあれば、日焼け止めクリームを何度も塗らなくても、紫外線から赤ちゃんを守ることができます。

りん

紫外線は夏に限らず、どの季節でも気になるものなので、夏用の抱っこ紐ケープならオールシーズン活躍します♪

急な雨に対応できる

夏は晴れていても、突然天気が変わり激しい雨が降ってくることがありますよね。

そんなときに撥水加工の抱っこ紐ケープがあれば、赤ちゃんを雨から守ることができます!

夏に限らず、肌寒い季節でも突然雨が降ることはありますよね。

雨で赤ちゃんが濡れてしまうと、体が冷えて風邪をひいてしまうリスクがあります。

りん

「雨から赤ちゃんを守る」という意味でも、抱っこ紐ケープはオールシーズン使うことができますよね。

温度の変化に対応できる

外は暑いのにお店に入ると冷房が効きすぎてむしろ寒いと感じることって結構多いですよね。

そうなると手足が冷えてしまうので、赤ちゃんは風邪をひいてしまうかもしれません。

でも抱っこ紐ケープで赤ちゃんの身体を覆ってあげれば、急な温度の変化にも対応することができます

また、気温の変動が激しい季節にも抱っこ紐ケープは活躍しますよ。

夏や冬におすすめの抱っこ紐ケープを紹介

ここまでお伝えしてきた通り、抱っこ紐ケープはなくても問題ないため、無理して買う必要はありません。

ですが、専用で作られている分、使い勝手はやはり代用品より優れており、あると便利なものです。

そこでここからは、おすすめの抱っこ紐ケープを3つ紹介したいと思います!

りん

夏用の抱っこ紐ケープ2つと、冬用の抱っこ紐ケープ1つをピックアップしてみました。

購入を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね♪

DORACO FIRST ひんやりUV抱っこ紐ケープ フード付き

こちらの商品は、夏の紫外線対策として抱っこ紐ケープを使いたいと考えている方におすすめの商品です!

吸水、速乾生地なので体温の上昇を防いでくれます。

フードが付いているので、帽子を被る必要がないのも嬉しいポイントです♪

DORACO FIRSTなら夏に付けていても熱がこもることはないので、赤ちゃんが快適に過ごせますよ。

ベビーホッパー 空調抱っこ紐カバー

紫外線対策で抱っこ紐ケープを使用したいけど、赤ちゃんが蒸れて暑くないか心配な方は空調抱っこ紐カバーがおすすめです!

りん

扇風機が内蔵されているので、夏でも快適に付けることができます。

実はこちらの商品、日本を代表する空調服メーカーとエルゴベビーの日本総代理店であるダッドウェイがコラボをして誕生した「空調抱っこ紐カバー」なんですね。

ファンが内蔵されており、風量を2段階で変えることができるので、赤ちゃんだけでなく、抱っこしているママ、パパも涼しく過ごせると評判です!

>>空調抱っこ紐カバーの詳しい口コミ評判はこちらの記事で紹介しています

ベビーホッパー オールウェザーダウン

こちらは3way仕様で1年中使える抱っこ紐カバーです。

  • レインカバー
  • 防寒ダウン
  • レインカバー+防寒カバー

このようにシーンによって使い分けることができるので1年中役立つアイテムとなっています。

軽量に作られているので持ち運ぶのに負担にならず、コンパクトにまとまることからバックに入れておくことも可能です。

急な雨が心配な方は常にバックの中に入れておけば安心ですね♪

>>ベビーホッパーオールウェザーダウンの詳しい口コミはこちらの記事で紹介しています

抱っこ紐ケープの代用品をまとめて紹介!

おくるみ以外にも抱っこ紐ケープの代用品はあるので紹介します。

ここでは、以下3つの使用方法についてまとめました。

  • バスタオル
  • ストール
  • パーカー

具体的にどうやって使用するのか紹介していきますね。

バスタオル

バスタオルも、抱っこ紐の代用品として使うことができます!

バスタオルならおくるみよりも安く済むことが多いですし、使い勝手が抜群ですよね♪

例えばこんなバスタオルがおすすめですよ。

オーガニックコットンなので、赤ちゃんの肌に触れても安心です♪

ふわふわで肌触りが良いと評判なんですよ。

バスタオルもおくるみと同様、マルチクリップを使って留めてくださいね。

ストール

ストールもバスタオルと同様、代用品として使えます!

バスタオルより薄手なので、夏に特におすすめです♪

「おくるみストール」という吸収性や通気性が抜群な赤ちゃん専用の商品もあるので、こういった商品を使うと便利です♪

デザインもとっても可愛くて人気の商品となっています!

パーカー

パーカーも抱っこ紐ケープの代用品として使えます!

実は「抱っこ紐パーカー」という商品もあるんですよ♪

こちらは授乳ケープにもなる、ママを助けてくれる優れたアイテム!

オシャレだから普段のママのお出かけ着にもなってしまいます♪

さらに、おんぶ用ケープにもなるので、機能性が抜群です!

抱っこ紐におくるみをクリップなしで付ける方法まとめ

抱っこ紐におくるみをクリップなしで付ける方法を紹介しました。

  • 1シーズンしか使わない
  • 値段が高い
  • 他の物でも代用できる

このような理由から、抱っこ紐ケープは絶対に必要なものではないのですが、買うなら冬にしか使えない商品は避けた方が良いです。

りん

オールシーズン使えるものか、夏用の抱っこ紐ケープを買うと活躍しますよ。

また、おくるみを始めとした代用品もたくさんあるので、ぜひそちらの使用も検討してみてくださいね♪

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