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ゼクシィベビーのデメリットを調査!なぜ無料でもらえるの?

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ゼクシィベビーのデメリットを調査!なぜ無料でもらえるの?

ゼクシィベビーにデメリットはあるのでしょうか。

妊産婦に寄り添い、安心な出産や子育てのために誕生した「ゼクシィベビー」。

正しい妊娠や出産の基礎知識やノウハウなどの情報、産後に寄り添ったサポート、赤ちゃんとのお出かけ、内祝いなど様々な情報を本やWEBサイトで提供しています。

無料で提供されていますし利用するメリットは多いですが、一方でデメリットもあるんです。

今回は実際にゼクシィベビーを利用したことがある私が、ゼクシィベビーのデメリットについて紹介していきます。

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目次

ゼクシィベビーのデメリットは?

実はゼクシィベビーには、4つのデメリットがあります。

  • 個人情報を登録しないといけない
  • メルマガが多い
  • 雑誌が送られてくるタイミングが決まっている
  • 登録時期によっては雑誌が全冊もらえない

1つずつ詳しく紹介していきますね。

個人情報を登録しないといけない

ゼクシィベビーは会員登録する際に、ゼクシィベビー運営会社のリクルートに個人情報を提供しなくてはいけません。

必須項目は名前、生年月日、住所、メールアドレスなどです。

ただ大手なので個人情報の管理は徹底しています。

りん

しつこい勧誘等はありませんので安心してくだい。

メルマガが多い

不定期になりますがメルマガが週に多くて7通ほど届きます。

情報量も多く、ためになるのですが少し多いですよね。

メルマガに関しては、新規登録する際に「受信しない」に設定できますので、必要のない方は設定をお忘れなく。

りん

また登録後でもマイページから受信設定できますよ。

雑誌が送られてくるタイミングが決まっている

ゼクシィベビーでは、

  • 妊婦のための本
  • 赤ちゃんが生まれたら読む本

この2つの本を無料でもらうことができます!

「妊婦のための本」は奇数月に送られてくることが決まっています

具体的には、2ヵ月に1回の(1月、3月、5月、7月、9月、11月)下旬に配布されるんですね。

月の中旬までに登録すると、その月の下旬に発送されるようになっているので、登録するタイミングが悪いと届くまでに1ヵ月半から2ヵ月かかってしまう場合もあるんです。

つまり、1月の下旬に登録をしたら、次にもらえる雑誌は3月下旬ということになります。

これはちょっともったいない感じがしますよね。

りん

ゼクシィベビーはできれば登録は月の中旬までに済ませてくださいね。

ちなみに「赤ちゃんが生まれたら読む本」は妊婦さん一人につき1冊、出産前後に受け取れるようになっています。

半年に1回、4月、10月の下旬に配布されますよ。

登録時期によっては雑誌が全冊もらえない

2ヵ月に1回の奇数月に配布されるので、会員登録をするのが遅い=もらえる雑誌の数も少なくなるということになります

実は「妊婦のための本」は、妊娠2ヶ月〜8ヶ月の妊婦さんが申し込むことができるんですね。

1度ももらったことがない人は妊娠9ヶ月の妊婦さんでも申し込みが可能です。

つまり、「妊婦のための本」は登録が遅い方だと1冊しかもらえない可能性があるんです。

一方、登録が早い方だと最大4冊もらえることになります。

1冊と4冊ではだいぶ差がありますよね。

「赤ちゃんが生まれたら読む本」はどのタイミングで登録しても1冊となります。

会員登録は、妊娠2か月以降で出産予定日が分かる方なら登録可能です。

雑誌をしっかり4冊もらいたい方は、早めに登録をしましょう。

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ゼクシィベビーはなぜ無料でもらえる?

ゼクシィベビーは無料でもらえるのが魅力ですが、なぜ無料で配布できるのでしょうか?

その理由は、主にこの3つの収入があるからだと言われています。

  • 雑誌で広告掲載料をもらっている
  • ゼクシィ内祝いなど他のサービス
  • 他の事業で収入があるから

雑誌で広告掲載料をもらっている

ゼクシィベビーの雑誌にはベビーグッズの広告が多く載っています。

ミルク、ベビーカー、ベビーローション、抱っこ紐、哺乳瓶などを企業側は掲載してもらう代わりに、ゼクシィ側に広告掲載料を払わなくてはいけません。

りん

雑誌は多くの妊産婦さんに見てもらえるので人気も高いです。

よって広告掲載料の収入があるので、それが無料配布できる理由の1つとなっています。

ただ商品広告が邪魔なほど多いわけではなく、他社の商品と比較もできるので「こんな便利な商品あるんだ」と参考にもなりますよ。

商品広告を通して出産や育児に必要な情報も入手できます。

ゼクシィ内祝いなど他のサービス

出産後には「ゼクシィ内祝い」のカタログ雑誌が届きます

りん

Webからも閲覧可能なので、家にいながら内祝いを選んだり手配したりすることができますよ。

出産祝いに関わらず、結婚祝い、1歳の誕生日、入園入学祝いなど様々なシーンで使えるので、私はすべてこちらを利用させてもらっています。

簡単に利用でき、種類も多いのでとても助かっていますよ。

他の事業で収入があるから

ゼクシィベビーを運営しているリクルートは、他にも様々な事業を手掛けています

スーモ、リクナビ、じゃらん、ホットペッパー、Indeed、Airペイなど、耳にしたことがある会社ばかりではないでしょうか。

これらの事業できちんと収益を出しているので、ゼクシィベビーでも無料配布が可能になっていると思われます。

ゼクシィベビーはどこでもらえる?

以前までは、産婦人科などで案内とともにゼクシィベビーが配布されていることもありましたが、今ではおこなっていないようです。

ベビー用品を取り扱っている西松屋、赤ちゃん本舗にもありませんでした。

ですので「ゼクシィベビー公式サイト」で会員登録をした方のみに自宅に配送されます。

登録はこちらからできますので、該当する方はぜひ今すぐに登録しましょう!

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ゼクシィベビーのデメリットまとめ

ゼクシィベビーにはデメリットがありますが、個人情報保護は徹底していますし、メルマガも受信設定ができますので特に問題はないかと思います。

りん

私も1年以上使用していますが、しつこい勧誘もないです。

雑誌の受け取りについては奇数月に発行なので、すぐに読みたい方は奇数月の中旬までに登録は済ませるようにしてくださいね。

ゼクシィベビーには、私がお世話になっている「ゼクシィ内祝い」の他にも、赤ちゃんの名前を考えるときに便利な「幸せの名付け診断」などの多くのサービスがありますよ。

登録は無料なのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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