抱っこ紐に防寒ケープはいらない?代用品や人気おすすめ商品3選も紹介

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抱っこ紐に防寒ケープはいらない?代用品や人気おすすめ商品3選も紹介

抱っこ紐に防寒ケープはいらないのでしょうか?

防寒ケープの代用品や、人気のおすすめ商品についても紹介していきます!

寒い季節、赤ちゃんとのお出かけで気になるのはやはり寒さ対策ですよね。

大切な赤ちゃんを、真冬の身を切るような寒さからしっかりと守ってあげたいものです。

りん

しかし赤ちゃんは、意外に暑がりなんです!

厚着をさせて寒さ対策をするのも良いですが、屋内は暖房が効いているので意外と暑くなってしまうこともあります。

そんなとき、調節できる防寒ケープがあると便利です♪

必ず必要というものではないですが、抱っこ紐に使える防寒ケープは多くの製品がベビーカーにも使うことができるので、ひとつあると長く使えてとても便利なんですよ。

この記事では、防寒ケープは必要なのか、そして代用できるのものはあるのか?おすすめの製品もあわせて紹介していきます。

防寒ケープ選びにお悩みの人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

抱っこ紐に防寒ケープはいらない?

結論からいうと、必ず必要というわけではありませんが、防寒ケープはひとつあるととても便利です!

寒い季節でも、屋内は暖房が効いていて意外と暑いことがありますよね。

大人でもそう感じるのですから、暑がりな赤ちゃんならなおさらです。

そんなとき、つけ外しをするだけで体温調節ができる防寒ケープはとても便利なんです♪

そして抱っこ紐用の防寒ケープは、多くの製品がベビーカーにも使うことができます。

りん

さっとかけられる防寒ケープがあると、ベビーカーでのお出かけも楽になりますよ♪

防寒ケープは代用できる?

抱っこ紐やベビーカーに使える防寒ケープは、ブランケットで代用することができます。

雪が降るほど寒い地域ではないという人は、防寒グッズを購入する必要があるのかどうか、悩んでしまいますよね。

専用のものを買うほどではないという人は、お家にあるブランケットをぜひ使ってみてください!

大きさは厚みにもよりますが、市販の防寒ケープのサイズを参考に、幅は60センチ〜80センチ、長さは75センチ〜100センチくらいのものがおすすめです。

りん

赤ちゃんの足元が冷えるのが気になるという人は、裾を折り曲げて、赤ちゃんの足を包んであげるようにするのも良い方法ですよ。

厚手のブランケットなら、スナップボタンを取り付けて足を包む場所を作ってあげても良いですね♪

ボタンは取れてしまうと誤飲の可能性があるので、しっかりと取り付けてください。

別売りのブランケットクリップを使用する場合は、このようなことに注意して使うようにしましょう。

  • 両端がクリップになっているものは、長さ調整ができるのか必ず確認する
  • クリップがブランケットを挟める厚さなのかどうか、必ず確認する

工夫次第で、お子さんに合ったちょうど良いものを作ることができますよ。

抱っこ紐用の防寒ケープの選び方

抱っこ紐用の防寒ケープの選び方を紹介します。

抱っこ紐用の防寒ケープを選ぶときは、このようなことに注目してみてください。

  • 裾がゴム入りで、赤ちゃんの足元を包み込めるものを選ぶ
  • お住まいの地域に合った素材のものを選ぶ
  • 機能性も忘れずにチェック!

まず注目して欲しいのは、裾のデザインです。

赤ちゃんの足元は、とても冷えやすいです。体は暖かくても、つま先は氷のように冷えてしまうことがあります。

寒い時期は特に、裾にゴムがあり、赤ちゃんの足元まで包み込める形のものがおすすめですよ。

また、お住まいの地域の気温にあったものを選ぶということも大切です。

ほとんど雪も降らず、気温が0度になることもない地域では、温かすぎる素材のケープは必要ありませんよね。

りん

気温や天候に応じた、赤ちゃんにぴったりのものを選んであげてくださいね。

最後に、機能性も要チェックです!

つけ外しのしやすいクリップ付きや、ベビーカーでも使えるタイプなど、防寒ケープには機能性が高いものがたくさんあります。

ご自身にあった、使いやすいものを選んでくださいね。

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抱っこ紐用の防寒ケープおすすめ3選

それではここからは、抱っこ紐用の防寒ケープおすすめ3選を厳選して紹介していきます!

①スモルビ 5WAYプレミアム抱っこ紐防寒ケープ

最初に紹介するのは、高機能なスモルビの5WAYプレミアム抱っこ紐防寒ケープです。

毎年大人気で、シーズンになるとすぐに売り切れてしまう人気商品です。

抱っこ紐用の防寒ケープとしてはもちろん、あらゆる抱っこに対応し、ベビーカーにも使うことができます。

りん

ボアインナーを取り外すことができるので、冬場はもちろん、春や秋の肌寒い日にも活躍してくれますよ♪

赤ちゃんが小さいうちは、お出かけ時のおくるみとして使うこともできます。

シックな色合いと、おしゃれなデザインが人気のケープです。

②ケラッタ 3WAY防寒ケープ

続いて紹介するのは、お手頃な価格も魅力のケラッタ3WAY防寒ケープです。

抱っこ紐の防寒ケープとしてはもちろん、ベビーカー、おんぶにも使える優れものです♪

フード部分にクマの耳がついていて、とても可愛いですよね♪

りん

クリップで挟むだけなので取り付けも簡単です!
おんぶのときも簡単につけることができますよ。

背中にストラップがついているので、安定感も抜群です。

赤ちゃんの足用ポケットはもちろん、ママの手を入れることができるポケットもあるので、親子で冬のお出かけを暖かく過ごすことができますよ。

③ハグウォーマー

最後に紹介するのは、お手頃な価格と機能性の高さが人気のハグウォーマーです。

ハグウォーマーは、人気の「エアラブ」を作っているメーカーの製品です。

内側のボアがとても暖かい、寒い地域にお住まいの方に特におすすめの防寒ケープなんですよ。

りん

一番の特徴は、なんといっても赤ちゃんの足を出し入れできるポケットがあることです。

汗かきの赤ちゃんは、小さなあんよで体温調節をしています。

寒い日でも、屋内は急に暖かくなることがありますよね。

そんなとき、暑がりの赤ちゃんの足をさっと出して、体温調節をさせてあげることができるんです。

すべてのメーカーの抱っこ紐とベビーカーに対応しているので、安心して使うことができますよ。

コンパクトに折りたたむこともできるので、持ち運びも簡単です♪

抱っこ紐に防寒ケープはいらない?まとめ

抱っこ紐に防寒ケープはいらないのか、代用品やおすすめの製品について紹介しました。

抱っこ紐用の防寒ケープは絶対に必要というわけではありませんが、ひとつあるととても便利です!

抱っこ紐はもちろん、ベビーカーにも使えますし、製品によってはおんぶのときや、ブランケットやおくるみとして使うこともできますよ。

りん

ひとつあれば、寒い日も安心して赤ちゃんを連れてお出かけすることができるんです♪

防寒ケープには、いろいろなデザインや素材のものがあります。

お住まいの地域の気温にあったものや、ご自身のスタイルに合ったものを選んで、赤ちゃんとのお出かけ時間を楽しいものにしてくださいね。

防寒ケープの購入でお悩みの人は、ぜひ参考にしてください。

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