赤ちゃんはプールにいつから入れる?塩素の影響や注意点についても

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赤ちゃんはプールにいつから入れる?塩素の影響や注意点についても

赤ちゃんはいつからプールに入れるのか、塩素は大丈夫なのか紹介します。

猛暑の時期になると公園に連れて行くことも難しくなり、毎日どうやって過ごそう…と悩んでいる方も多いと思います。

そんなとき、やりたくなるのがプール遊びですよね。

水遊びやプールが好きな子どもは多いですが、プールはいつから入れるのでしょうか?

りん

塩素は大丈夫なのか、おむつが取れていない赤ちゃんはどうなのか、など気になることがたくさんありますよね。

赤ちゃんのプールデビューは、おむつが取れてから利用するのが望ましいです。

塩素の影響はあまり心配しなくて大丈夫ですが、注意しておきたいポイントがあります。

今回は、赤ちゃんはいつからプールに入れるのか、塩素の影響や遊び方・注意点などをまとめてご紹介したいと思います。

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目次

赤ちゃんはプールにいつから入れる?

赤ちゃんのプールデビューですが、家庭でする場合と公共施設に行く場合では時期が変わります。

りん

まず、自宅でプールデビューする目安としては、1人座りがしっかりできているかどうかが重要となります。

だいたい1人でしっかりと座れるようになるのは7ヶ月から9ヶ月ごろが多いですが、水の中になると安定が悪くなるので、座れたからすぐに安心というわけではありません。

とはいえ家庭用プールの場合は水深が深くはないので、しっかり大人が支えたり見守ってあげながらデビューしてみると良いのではないかと思います。

赤ちゃんはたとえ10センチであっても溺れてしまう危険があります。

水の深さは10センチ程度にして、必ず目を離さないようにしましょう。

では公共施設のプールデビューですが、基本的にはおむつが取れてから利用するのが望ましいです。

水遊び用のおむつなどがありますが、うんちはキャッチしてくれてもおしっこは流れてしまいます。

衛生的にも良くないですよね。

りん

そのため、おむつが取れていない乳幼児は利用不可としている場所もあります。

ですが、兄弟がいたりすると一緒に連れて行って遊びたい場合もあると思います。

赤ちゃん用のプールが設備されている場所も多いので、もし利用したいという方は事前に調べておきましょう。

プールの塩素は赤ちゃんに影響がある?

公共プールと家庭用プールの1番の違いは、何といっても塩素ですよね。

学校のプールなどをイメージすると分かりやすいと思いますが、公共のプールは衛生面の観点から塩素が使用されていて独特な匂いがします。

では塩素は赤ちゃんにとって影響はあるのでしょうか?

りん

結論から言うと、塩素は人体に全く影響がなく、無害というわけではありません

これは赤ちゃんに限らず大人の場合でも同じです。

だからといって赤ちゃんが塩素入りプールに入ってはダメということではなく、注意すべき点を押さえておくことが大切です。

りん

プールに入ったあとは必ず水やお湯で体を流しましょう

塩素はそのまま肌に付着していると肌荒れの原因となるので、流すことが大切です。

お肌が敏感で病院に通っている場合などは、一度主治医に確認しておいた方がいいかもしれませんね。

上がったあとにシャワーをして、しっかりと洗い流せば、そこまで過敏に心配する必要はないですよ。

プールでの遊び方や注意点

ではプールでの遊び方や注意点についてです。

いくつかポイントにまとめてご紹介します。

  • 最適な水温は20℃から25℃くらい
  • 事前に体を動かしてから入る
  • 紫外線対策をする
  • 赤ちゃんから目を離さない

最適な水温は20℃から25℃くらい

プールでの最適な水温は20℃から25℃くらいです。

家庭用プールの場合、水道水を使用する方がほとんどかと思いますが、最初は水温が冷たいことが多いです。

りん

朝に溜めておき、日光で温めておくとちょうど良くなっていいかもしれません。

また、赤ちゃんが入る場合、深さは10センチもあれば十分です。

あまり溜めすぎないように注意しましょう。

事前に体を動かしてから入る

いきなりプールに入ると体がびっくりしてしまうので、事前に体を動かしてから入るのがおすすめです!

プールサイドや自宅の部屋などで、手足を上下に動かしてあげたり、ストレッチをしてあげると良い準備運動になりますよ。

入る時間の目安としては、休憩を挟みながら30分程度にとどめておくと、負担がかかりすぎず、楽しむことができると思います♪

紫外線対策をする

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、日焼けをしすぎないようにラッシュガードや帽子などをうまく活用しましょう。

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ただし、公共施設だと日焼け止めを禁止しているところもあるので、行く前に必ず確認するようにしてくださいね。

赤ちゃんから目を離さない

赤ちゃんがプールに入るときは、必ず大人が付き添い、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

赤ちゃんの場合、溺れていても静かなことが多く、気付くのが遅れてしまうケースもあります。

公共施設でも家庭プールでも、絶対に目を離さないようにしてくださいね。

赤ちゃんはプールにいつから入れる?まとめ

赤ちゃんはプールにいつから入れるのか紹介しました。

家庭プールの場合、しっかりと1人座りできるかどうかが目安の一つとなります。

公共プールだと、衛生面の観点からおむつを禁止しているところもあります。

りん

ある程度トイレができるようになった頃に行くのがベストかもしれません。

しかし兄弟がいたりすると、夏はプールにいきたいですよね。

赤ちゃん用プールがある施設もあるので、そういったところに行くのもオススメです。

また公共プールだと心配なのが塩素の影響ですよね。

塩素自体は赤ちゃんに限らず、人体にとって無害というわけではなく、少なからず影響があるものです。

とはいえ、プールから上がったらしっかりとシャワーで洗い流せば、そこまで心配する必要はありません

もし肌が弱く、心配だ…という方は家庭用プールにするか、主治医に相談してみてください。

夏の暑い時期になると水浴びがしたくなりますよね。

赤ちゃんがプールに入る際は必ず目を離さないようにし、休憩を挟みながら短時間にとどめて楽しみましょう♪

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