ヒップシートは危ないからいらない?デメリットやメリットを調査

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ヒップシートは危ないからいらない?デメリットやメリットを調査

ヒップシートは危ないからいらない、という噂は本当なのでしょうか?

デメリットやメリットについても調査しました。

赤ちゃんを素早く抱っこできるヒップシートは、今とても人気がある商品ですよね。

SNSでも話題になることが多く、気になっている人も多いと思います。

りん

そんなヒップシートですが、中には「危ないからいらない」という意見もあるようです。

そこでこの記事では、ヒップシートは危ないからいらないという噂は本当なのか、詳しく調べてみました。

結論からいうと、ヒップシートは子どもの機嫌や状況によっては確かに危ないです

しかし、サッと抱っこできる点がママたちから高く評価されており、「買ってよかった」という声が多いことが分かりました。

今回は、先輩ママのリアルな口コミと合わせ、ヒップシートのメリット・デメリットも調査しています。

ヒップシートを検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

ヒップシートは危ないからいらない?口コミを調査

ヒップシートは危ないからいらないのでしょうか?

SNSを見てみると、ヒップシートを購入した人のリアルな口コミがたくさんありました!

口コミを詳しく調べてみたところ、ヒップシートは確かに危ない場合もあるようです。

ヒップシートは、子どもを乗せているときは必ず片手で支えてあげる必要があります。

りん

手を離してしまうと、子どもが落下する危険があるんです。

子どもがきちんと座っていてくれれば安心なのですが、中にはこんな口コミもありました。

ヒップシートに乗せている子どもが、ぐずってのけぞってしまうと危ないと感じることがあるそうです。

イヤイヤがひどいときは、特に危ないと感じることがあるかもしれませんね。

口コミを見ていると、確かに「危ない」という意見もありますが、中にはこんな口コミもあったんですよ。

ヒップシートは肩と腰で支えるタイプなら、抱っこの負担も軽くなります。

抱っこしないときはウエストポーチとして使えるものもあるんです!

荷物もたっぷり入るので、とても便利なんですよ♪

こちらは今人気の「ケラッタ」のヒップシートを購入した方の口コミです。

ヒップシートは、赤ちゃんのお尻をさっと乗せるだけで、素早く抱っこすることができます。

りん

新生児から使用できる抱っこ紐と比べ、荷物が少なくなるのも大きな利点ですよね♪

こんなに荷物がたくさん入るヒップシートもありました。

これは便利ですよね!

SNSで先輩ママたちの口コミを見ていると、

  • 子どもがぐずると危なくなる場合がある
  • 子どもを必ず片手で支える必要がある
  • ヒップシートは抱っこが楽になる
  • 赤ちゃんを素早く抱っこできる
  • 荷物が少なくなって便利

このような声があることが分かりました。

ヒップシートが危ないかどうかは、子どもの機嫌など、状況によります

りん

しかし、抱っこ紐と比べると、子どもを抱っこしたりおろしたりするのが圧倒的に楽なのが魅力です!

ヒップシートを使うときは、子どもの様子を見ながら状況に応じて乗せたり下ろしたりしてあげると良いですよ。

「買ってよかった」という声が多い、おすすめの製品です♪

ヒップシートのデメリット

ヒップシートのデメリットについてまとめます。

  • 子どもがぐずると危なくなる可能性がある
  • 両手が空かない
  • 肩や腰への負担が大きい

口コミを見ていると「子どもがぐずると危ない」という声がありました。

ヒップシートは、子どもを乗せて、片手で支えて抱っこします。

子どもをさっと上げ下ろしできるのはメリットですが、ぐずりがひどく、のけぞってしまうときは危ないと感じてしまうことがあります。

また、片手で常に子どもを支える必要があるので、両手が空かないのもデメリットです。

りん

両手を使いたいとき、不便に感じてしまうことがありそうですよね。

長時間抱っこしたとき、肩や腰への負担が大きいこともデメリットです。

ヒップシートは、長時間の抱っこには向きません。

お出かけ中にさっと上げ下ろししたい人のための製品です。

しかし今は、肩や腰の負担を軽減する工夫がされたヒップシートも多く販売されています。

体への負担が気になる人は、そんなところもチェックして選んでみてくださいね。

ヒップシートのメリット

続いて、ヒップシートのメリットを紹介します!

  • 赤ちゃんを素早く抱っこできる
  • ウエストポーチとしても使える
  • 荷物が少なくなって便利
  • あんよと抱っこを繰り返す子どもとのお出かけが楽になる

ヒップシートの1番のメリットは、やはり「赤ちゃんを素早く抱っこできる」というところです。

特にあんよと抱っこを繰り返す子どもをサッ!と抱っこできると、本当に楽になりますよね。

口コミでも、「ヒップシートを買ったことで、いつものスーパーへの買い物など日常のお出かけがとても楽になった」という声がたくさんありました。

りん

抱っこはもちろん、下ろすときも楽ちんなんですよ♪

ヒップシートの中には、ウエストポーチとしても利用できるものがあります。

コンパクトに持ち運ぶことができますし、何より荷物が少なくなりますよね。

抱っこ紐というとかさばるイメージがありますが、ポーチとしての収納力があるものを選ぶと、とても身軽にお出かけすることができます。

「早く買っておけばよかった!」という口コミが多いのも、納得の製品です。

おすすめのヒップシート3選

それではここからは、おすすめのヒップシートを3選、厳選して紹介します!

ポルバン アドバンス

ポルバンアドバンスは、日本製のヒップシートです。

ウエストポーチのように腰につけて使うことができ、収納力もあります。

赤ちゃんの成長に合わせて様々な抱っこができ、長く使える製品です。

赤ちゃんとママの視界を遮らないので、アクティブなお出かけにぴったりです!

りん

座面をサイドにずらす「腰抱っこ」もできるので、体への負担も少なくできます。

さらにお出かけ時の抱っこはもちろん、授乳時や寝かしつけのときなど、いろいろなシーンで長く使うことができますよ。

別売りのダブルショルダーを使えば、腰が座る前の赤ちゃん(首座り後、4ヶ月頃〜)にも使うことができます。

シックな色合いで、男女問わず使うことができる製品です。

>>ポルバンヒップシートの口コミ評判はこちらの記事で詳しく紹介しています

ポムル 2WAYヒップシート

ポムル2WAYヒップシートは、「抱っこができるショルダーバック」です。

ヒップシートとしてはもちろん、子どもが大きくなったあとは、ショルダーバックとして長く使うことができます。

育児グッズには見えない、シンプルなデザインが素敵ですよね♪

ショルダーバックとヒップシート、2通りの使い方ができ、子どもが抱っこを卒業したあとも長く使うことができます。

バックとしての収納力も抜群です!

りん

これひとつに500mlのペットボトルとお尻拭き、お財布やハンカチなど、お出かけに必要なものが全部入っちゃうんです。

サブポケットや小物用ポケットなど、使いやすいポケットがついているのでどこに何を入れたか、探しやすいのも嬉しいですよね。

ヒップシートとしても座面に滑り止めがついていますし、ふかふか素材で体への負担も軽減されています。

子どもの腰まで覆えるサポートクロスがついているので、安定した抱っこができるんです。

育児グッズに見えない機能的な製品を探している人に、おすすめのヒップシートです。

>>ポムル2WAYヒップシートの詳しい口コミはこちらの記事で紹介しています

ケラッタ 3WAYヒップシート

ケラッタ3WAYヒップシートは、3通りの使い方ができ、長時間の抱っこにも対応できる人気のヒップシートです。

前向き抱っこと対面抱っこ、そしてヒップシートと、3通りの使い方ができます。

赤ちゃんが小さいうちは抱っこ紐として、成長したらヒップシートとして使うことができます。

りん

赤ちゃんの気分やシーンに合わせて使い分けることができるので、とても便利です!

涼しげなメッシュタイプと、着脱可能なカバーとフードがついたタイプと、2つのタイプから選ぶことができます。

お値段の手頃さも、大きな魅力ですよね♪

SNSなどで話題になるのも納得の製品です。

>>ケラッタ3WAYヒップシートの詳しい口コミはこちらの記事で紹介しています

ヒップシートは危ないからいらない?まとめ

ヒップシートは危ないからいらないのか、メリットやデメリット、そして口コミも合わせて紹介しました。

ヒップシートは危ないかどうかは、子どもの機嫌など、そのときの状況によるところがあります。

子どもはご機嫌が悪くなると、抱っこしていてものけぞって暴れてしまうことがありますよね。

そうなると、ヒップシートから落ちそうになって危ない、と感じてしまうことがあります。

メリットはもちろん、デメリットもありますが、ヒップシートはとても便利な育児グッズです。

りん

あんよと抱っこを繰り返すお子さんとのお出かけなど、子どもの上げ下ろしを素早くしたいときは、とても便利なんですよ♪

ショルダーバックとして使える製品もあり、子どもとのお出かけをとても楽にしてくれます。

ヒップシートにもさまざまな種類があるので、ご自身の生活やスタイルに合ったものを見つけて、育児を少しでも楽しいものにしてくださいね。

ヒップシートを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

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