スリーパーは袖ありと袖なし、どちらが良いのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットと、おすすめの商品を紹介します!
お子さんの冷え予防に欠かせないスリーパーですが、袖ありと袖なし、どちらが良いのかお悩みの人は多いと思います。
特に冬場は、どちらにしようか悩んでしまいますよね。
寒さ対策を優先するか、動きやすさを優先するか、お悩みの人は多いと思います。
そこでこの記事では、袖ありと袖なしのスリーパー、どちらが良いのか詳しく調べてみました!
スリーパーを選ぶときは、以下のポイントをおさえるのがおすすめです。
- お子さんの活動量で使い分ける
- 袖が取り外せるタイプや、素材で使い分ける
- 通年使いたいときは、素材に注意
袖ありスリーパーと袖なしスリーパー、それぞれのメリットやデメリット、冬におすすめの製品も紹介しています。
冷え込みが厳しくなる冬場、寒さ対策にお悩みの人は、ぜひ参考にしてくださいね。
スリーパーは袖ありと袖なしどっちがいい?
スリーパーは袖ありと袖なし、どちらが良いのか詳しく調べてみました。
まずは袖ありと袖なしのスリーパー、それぞれのメリット・デメリットはこちらです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
袖あり | 暖かい 保温性が高い | 蒸れやすい 温度調節が必要 袖なしと比べて動きにくい |
袖なし | 体温調節がしやすい 活発なお子さんに最適 サイズにゆとりを満たせやすい | 袖ありに比べ、保温力が劣る |
袖ありのスリーパーは保温性が高く暖かいですが、蒸れやすく、動きにくいというデメリットがあります。
袖なしのスリーパーは動きやすく、活発なお子さんに最適ですが、保温という面では袖ありに劣ります。
それぞれのメリット・デメリットについて、さらに詳しく見ていきますね。
袖ありのスリーパーのメリット・デメリット
袖ありのスリーパーは保温性が高く、寒い日も暖かく着ることができます。
西松屋で買った袖ありスリーパー、暖かくて気持ち良いのかお昼寝結構してくれて助かったーーー🥹
— みみみ🦖0y☺︎ (@mimimi492389474) December 2, 2024
朝晩の冷え込みが厳しい時や、お風呂上がりの湯冷め防止に大活躍してくれますよ♪
しかしその分蒸れやすく、室内の温度が上がった時などは温度調節が必要です。
また、袖があるため袖なしと比べて動きにくく、日中の遊びの時間は子どもによっては動きにくさを感じることがあるかもしれません。
夜眠るときは良いですが、暑がりのお子さんは汗をかいてしまうかもしれません。
お子さんの動きや好みに合わせて、最適なものを選んであげてくださいね。
袖なしのスリーパーのメリット・デメリット
袖なしのスリーパーは腕が出ているので動きやすく、活発なお子さんに最適です。
袖なしなのでサイズにゆとりを持たせやすく、長く使えるのもメリットとなっています。
我が家は11月くらいまで袖なしスリーパーの予定だよ!1枚目みたいなので、綿素材だった気がする
— かえで☺︎🌈(5)+R4.7+R6.10 (@kaedechab1) October 11, 2024
12月頃からは2,3枚目みたいな袖なしのフリースかモコモコかダウンみたいなのにする予定!真冬もパジャマをキルティングにするから、スリーパーはずっと袖なしかなあ。 pic.twitter.com/ow96ZqW8eO
袖ありに比べると涼しいので、冬場でも寝汗をかきやすいお子さんにも袖なしはおすすめです。
しかしその分保温には不向きなので、寒い日は赤ちゃんの体温調節に気をつけてあげる必要があります。
袖がなくても、冬場は暖かな素材のものを選んであげると、暖かく過ごすことができますよ♪
ここまでの紹介から、袖ありと袖なしのスリーパー、それぞれの上手な選び方をまとめてみました。
スリーパーの選び方
袖ありと袖なし、それぞれのメリットとデメリットを踏まえ、スリーパーを選ぶポイントをまとめました。
- お子さんの活動量で使い分ける
- 袖が取り外せるタイプや、素材で使い分ける
- 通年使いたいときは、素材に注意
まず注目して欲しいのは、お子さんの活動量です。
動きが活発なお子さんには、袖なしのスリーパーがおすすめです。
腕を動かしやすいので、運動量が多いお子さんにぴったりです♪
ただ、冬場はどうしても保温重視になりますよね。
そんなときは袖を取り外せるタイプや、通年使える素材の袖ありスリーパーを選ぶというのも良い方法です。
室内が暖かいときは、冬場でも袖なしのスリーパーで十分、ということもありますよ。
寒がりのお子さんで、体の冷えが気になるときは、腕までしっかりと包んでくれる袖ありのスリーパーがおすすめです。
お住まいの地域の気温や、お子さんの活動量、外出時の気温などをみて、お子さんに合ったものを選んであげてくださいね。
冬におすすめの袖ありスリーパー3選
それではここからは、冬におすすめのスリーパーを紹介していきます!
まずは冬におすすめの、袖ありスリーパーです。
コンビミニ ガウン兼用スリーパー
コンビミニ・ガウン兼用スリーパーは、ガウンとして使うこともできるキルト生地のスリーパーです。
生地の表面は、綿100%の優しい肌触りとなっています。
レッドとネイビー、鮮やかな色合いのパイピングがとても可愛らしく、クマさんがスヤスヤと眠っている胸ポケットのデザインもたまらなく可愛いんです♪
肌触りがとても良いので、お肌が敏感なお子さんにも安心して着せてあげることができますよ。
Hugmee 袖付きフランネルスリーパー
Hugmeeの袖付きフランネルスリーパーは、ベストとロンパース、2つの使い方ができる袖ありスリーパーです。
全部で8つの柄があり、とても可愛いカラーが揃っています。
外側は暖かなフランネルですが、内側は肌当たりの良いガーゼ生地を全面に使用しています。
お子さんの肌を優しく、柔らかく包み込んでくれますよ♪
股下にスナップボタンがあるので、動いてもずれにくいのも嬉しいポイントです。
ネオママリズム袖あり(取り外し可能)冬用スリーパー
ネオママリズムの冬用スリーパーは、袖を取り外しできるタイプのスリーパーです。
体温調節がしやすく、ママに嬉しいデザインが満載で、2024年のキッズデザイン賞を受賞しました!
中綿入りで、まるで「着るお布団」のような暖かさです。
中綿は綿より軽いポリエステルを使っているので、赤ちゃんの負担になりません。
肌に触れる表地は、肌あたりがよく、着心地の良い素材モスリンコットンを採用しました。
ねんねの赤ちゃんから、サイズによっては3歳ごろまで使うことができます。
ダブルジップなので、お着替えもスムーズですよ♪
冬におすすめの袖なしスリーパー3選
続いては、冬におすすめの袖なしのスリーパーを紹介します!
PUPPAPUPO 2WAYスリーパー
PUPPAPUPO 2WAYスリーパーは、両面起毛タイプのスリーパーです。
袖なしと袖あり、2つのタイプから選ぶことができます。
前開きでお着替えさせやすいですし、洗濯機で洗うこともできます。
さらに裾部分のボタンを止めることで、ベストタイプからロンパースタイプに早変わり!
歩きやすく、ねんねの時も朝までめくり上がらない、便利なスリーパーです。
可愛いデザインと、お手頃な価格も魅力です。
PUPPAPUPO 6重ガーゼ2WAYスリーパー
続いて紹介するのは、同じくPUPPAPUPOの6重ガーゼ2WAYスリーパーです。
綿100%の柔らかな6重ガーゼが、お子さんの体を優しく包み込んでくれます。
通気性がよく、軽い素材なので、通年利用できるスリーパーを探している人におすすめの製品です!
袖ありと袖なし、2タイプから選ぶことができますよ♪
enne2WAYスリーパー
enne2WAYスリーパーは、冬に使える暖かなスリーパーです。
軽くて保温力があるフリース素材で、洗濯機で洗うことができます。
気軽にさっと羽織れるガウンタイプと、裾のボタンを止めるサロペットタイプ、2通りの使い方が可能です。
こちらも袖あり、袖なしと選ぶことができます。
袖なしでも暖かい素材なら、寒い冬も安心ですね♪
スリーパーは袖ありと袖なしどっちがいい?まとめ
袖ありと袖なしのスリーパーはどちらが良いのか、詳しく調べてみました。
それぞれにメリット・デメリットがあり、お子さんの活動量や動きやすさ、そして素材によって使い分けることができることがわかりました。
腕を動かしやすい袖なしスリーパーは活動的なお子さんにおすすめですし、保温力を重視するなら袖ありのスリーパーがおすすめですよ♪
今は袖を取り外しできるものや、同じ製品でも袖あり・袖なしを選べるものがたくさんあります。
お子さんに合った、お気に入りのスリーパーを選んでくださいね。