夏のベビーカーにブランケットは必要?選び方や暑さ対策におすすめの商品を紹介

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夏のベビーカーにブランケットは必要?選び方や暑さ対策におすすめの商品を紹介

夏のベビーカーにブランケットは必要なのでしょうか。

夏用のブランケットは「暑いから必要ないのでは?」「買っても使える時期が短そう」と気になる方が多いアイテムです。

りん

でも実は、夏用のブランケットには外出先の寒さ予防の他に活用方法があるんですよ。

今回は、夏のベビーカーにブランケットが必要なのか悩まれてる方に、ブランケットの選び方や暑さ対策におすすめの商品をご紹介します。

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目次

夏のベビーカーにブランケットは必要?

夏のベビーカーにブランケットは必要です!

夏にベビーカーでお出かけをすると暑さや直射日光が気になる方が多いと思います。

暑さは扇風機や保冷剤を使用すれば対策できますが、デリケートな肌に当たる直射日光はブランケットや日よけがないと防ぐことができません。

多くのベビーカーにはサンシェードが付属されていますが、サンシェードが半分までしか下がらず「足りない!」と言うこともあります。

りん

子どものころに浴びた紫外線が多いほど、将来の健康に悪影響が出るともいわれているので、小さいころから紫外線対策はとても大切です。

日焼け止めを塗っているから大丈夫と言う方もいらっしゃると思いますが、日焼け止めだけでは不十分なので、紫外線対策には日焼け止めと簡単に使えるブランケットがおすすめですよ。

また、夏用のブランケットには紫外線対策以外にも様々な活用方法があります。

  • 虫よけ対策
  • ベビーカーシートの温度上昇を防ぐ
  • 室内での冷房対策
  • 夏の始まりや終わりなど季節の変わり目の寒さ対策

真夏の店内に行くと、意外と冷房が効いていることがありますよね。

特にスーパーなどの食料品を扱っているお店は冷えていることがよくあるので、寒さ対策としてブランケットを用意しましょう。

夏用ブランケットの選び方

いざ夏用のブランケットを購入しようと思っても、意外と種類が豊富で悩んでしまいますよね。

ここでは、夏用ブランケットの選び方についてご紹介します。

遮熱効果の高いもの

赤ちゃんの肌は大人の肌と比べて皮膚自体が薄く、バリア機能が弱くなっています。

そのため紫外線によるダメージを受けやすい状態です。

普通のブランケットでは紫外線を吸収・反射してしまうので、UV効果があるブランケットを必ず選ぶようにしましょう。

通気性に優れているもの

ベビーブランケットには、ガーゼ・綿・ポリエステルなど様々な素材が使用されています。

春から夏にかけては通気性の良い「ガーゼ」がおすすめです。

ガーゼ素材のブランケットは、6枚重ねなどガーゼを何層にも重ね合わせているので、空気が良く通り、真夏でも蒸れを防いでサラッと快適に過ごせます。

吸水性に優れているもの

通気性に続いて吸水性もとても大切です。

「綿」素材は、通気性はもちろん吸水性も高く、赤ちゃんの寝汗を吸収し不快なベタつきを防いでくれます。

また適度な保温性もあるので冷房による冷え対策にもピッタリです。

天然素材の「綿」は、優しい肌触りも魅力の一つなので、赤ちゃんの敏感肌に優しい素材を選びたい方におすすめです。

持ち運びしやすいサイズのもの

外出時に使用するならコンパクトサイズがおすすめです。

縦と横の長さがそれぞれ80cm前後のコンパクトサイズなら、小さくたたんで持ち運びやすく、必要なときにサッと取り出しやすいので外出時に重宝します。

また、ベビーカーの他にチャイルドシートに乗った際の防寒用にも丁度良いサイズとなっています。

りん

授乳中の授乳ケープとしても役に立ちますよ。

安全面に考慮したシンプルなもの

ベビーブランケットには、ボタンやボンボンなど可愛い装飾がされているものも販売されています。

可愛いですが、赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので、誤飲の危険性が高まります。

また肌に当たったり爪にひっかけたりしてケガをするケースもあるので、なるべく装飾の付いていないデザインにしましょう。

暑さ対策におすすめの夏用ブランケットを紹介

暑さ対策におすすめの夏用ブランケットをご紹介します。

全てUVカット効果があるので夏のお出かけに最適ですよ。

ひんやりブランケット

こちらのブランケットは、ベビーカー、抱っこ紐、肌掛けと、マルチユースな夏のブランケットです。

しっかりUVカットされる他、接触冷感の特殊な素材なのでサラサラの肌触りで通気性が良く熱がこもりません

ベビーカーにピッタリなサイズで、生地が薄手で柔らかくコンパクトになるので、持ち運びに便利です。

風ポケットのあるケープ

こちらのケープは、ブランケットとしても使える2WAYタイプのケープです。

ポケットの裏側はメッシュになっているので、手持ちのハンディファンを入れて空調服のように風を送りこむこともできますよ。

シャダン生地なので、糸の芯部に配合されたセラミックが赤外線を反射し、赤外線をカットしてくれます。

ケープ内の温度上昇を抑えるため、内側は直射日光より3度低く保たれ涼しく感じます。

また、汗を吸い取って素早く乾かす吸水速乾なので、いつもさらりとした使い心地で使えるのが特徴です。

洗濯しても乾きが早いので、洗い替えを用意することなく、1枚で清潔に使い続けられますよ。

ひんやりUVケット

夏の日差しは痛いくらいに暑いときがありますよね。

こちらのケープは、UVカット率94%で、ひんやり柔らか素材の接触冷感なので、赤ちゃんとの夏のお出かけが快適になります。

付属のマルチクリップでベビーカー左右のポールに取り付けもできるので、地面に落ちる心配もありません。

マルチクリップは23cmから34cmまで長さ調節することができるので、ベビーカーの種類を選ばず、単体としても使えるので「帽子クリップ」や「ハンカチでスタイ」、「ベビーカートイ」などマルチに使えます。

ケープは抱っこ紐でのお出かけ時のUVカバーやおむつ替えマット、チャイルドシート用の日よけとしても使えますよ。

夏のベビーカーにブランケットは必要?まとめ

今回は、夏のベビーカーにブランケットが必要なのか、ブランケットの選び方や暑さ対策におすすめの商品についてもご紹介しました。

夏のブランケットには、寒さ予防の他に「紫外線予防」や「虫よけ」「ベビーカーシートの温度上昇を抑える」などの効果があります。

素材は冬用と異なり通気性や吸水性に長けている「ガーゼ」「綿」、サイズは縦横80cm前後でコンパクトにたためるサイズがおすすめです。

りん

夏はブランケットが必要ないように思いますが、色んな用途があるのであって損はないと思います。

今回の記事を参考に、ご家庭にあったブランケットを探してみてくださいね。

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