タックマミーにはどのようなデメリットがあるのか口コミを調べたところ、以下4つのデメリットがあることがわかりました。
- 正しいサイズがわかりにくい
- 赤ちゃんを入れにくい
- 長時間使うと肩や腰に負担がかかる
- 背中のヒモのねじれが気になる
タックマミーはお手頃な価格と使いやすさで、今とても人気がある抱っこ紐です。
小さくたたんで収納もできることから、お出かけ用やセカンド抱っこ紐として購入する方がとても多いんですよ。
今すぐタックマミーの詳細が知りたい方は以下商品ページを、メリット・デメリットについて詳しく知りたい方はこのまま記事を読み進めていってくださいね。
口コミから分かったタックマミー4つのデメリット
- 正しいサイズがわかりにくい
- 赤ちゃんを入れにくい
- 長時間使うと肩や腰に負担がかかる
- 背中のヒモのねじれが気になる
タックマミーを使っている人の口コミを調査したところ、主なデメリットとして以上の4点が挙げられていました。
1つずつ解説していきますね。
デメリット①正しいサイズがわかりにくい
口コミを見ていると一番多かったのが正しいサイズがわかりにくいという声です。
タックマミーは調節機能がないため、使う大人の身長だけでなく、バストや上半身の厚みなどの体型に応じてちょうど良いサイズが変わってきます。
販売サイトには目安の数字も載っているのですが、赤ちゃんの月齢や体型によってもフィット感が変わってくるので、選びにくいと感じてしまうんですね。
りんサイズ表だけでなく、自分と似た体型の人の「実際の口コミ」をよく読んで選ぶのがおすすめです。
また、万が一サイズが合わなくても、到着後すぐに申し出ればサイズ交換してもらえるそうですよ(※条件等は購入時にご確認ください)。
タックマミーは手頃なお値段なので、子どもが大きくなったらワンサイズ上に買い替えている人もいました。
デメリット②赤ちゃんを入れにくい
赤ちゃんを入れにくいという声もありました。
特に足をよくばたつかせることが多い元気なお子さんは、抱っこ紐の中に入れるのがなかなか大変なようです。



そんなときは、赤ちゃんを肩で担ぐように抱っこして、片足ずつ滑り込ませるようにして入れてあげるとスムーズです。
その後、小さな赤ちゃんの腕は抱っこ紐の中へ、大きな赤ちゃんの腕は脇で背当てを挟むように出してあげてくださいね。
デメリット③長時間使うと肩や腰に負担がかかる
長時間の利用で肩や腰が痛くなるという口コミもありました。
タックマミーは布で支えるシンプルな構造なので、クッション性の高いエルゴなどの抱っこ紐に比べると、重さがダイレクトにきやすい面があります。



タックマミーは長時間用というよりも、ちょっとしたお出かけや寝かしつけなど、短時間の利用をメインにするのがおすすめです。
コンパクトに折りたためてかさばらないので、ベビーカー移動の際の「サブ抱っこ紐」として持ち運ぶのにも便利です。
シーンに合わせて使い分けるのが良いですね。
デメリット④背中のヒモのねじれが気になる
こちらはクロスタイプの抱っこ紐特有のデメリットですが、背中の布(ヒモ)がねじれてしまう点が気になるという声もありました。
装着するときに背中のクロス部分がねじれたままになってしまうと、背中に食い込んで痛かったり、見た目があまり綺麗に見えなかったりすることがあります。



赤ちゃんを入れる前に、鏡で背中を確認したり、手で背中の布を広く広げるように整えてから装着するのがコツです。
最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると感覚的に直せるようになりますし、布をしっかり広げることで肩への負担も分散されて楽になりますよ。
口コミから分かったタックマミー5つのメリット
- さっと抱っこできて便利
- 軽くてかさばらない
- ちょっとした外出に便利
- 重みが分散されヒップシートよりも楽
- ファスナー付きで赤ちゃんを入れやすい
実際の口コミから分かったタックマミーのデメリットは以上の5点です。
1つずつ解説していきますね。
メリット①さっと抱っこできて便利
「さっと抱っこできて便利」という声が多く見られました。
バックルを留めたりベルトを調整したりする手間がないため、赤ちゃんが泣いたときや抱っこが必要なタイミングで、すぐに抱っこしてあげられます。
家の中で少しぐずったときや寝かしつけのときにも、「装着の手間がない」というのは大きなメリットです。
メリット②軽くてかさばらない
タックマミーは布製でとても軽量です。



コンパクトに折りたためるので、バッグに入れても邪魔になりません。
がっちりした抱っこ紐は持ち運びが大変ですが、タックマミーなら荷物にならないため、ベビーカーでのお出かけ用や、旅行時の「セカンド抱っこ紐」として購入している人も多くいました。
メリット③ちょっとした外出に便利
タックマミーの抱っこ紐めちゃくちゃ重宝してる🫶🏻
— ぽぽ🐻☺︎ 1さい🦖 (@popo_1102_) March 8, 2025
普段車移動なんだけど、買い物の時にいちいち抱っこ紐つけたりとったりがめんどくさかったの🥺
これならつけたまま車乗れるし、👶🏻もさっと入れれて楽すぎる〜!
お色はライトベージュ!ナチュラルでかわいい🥹♡ pic.twitter.com/vdfL6m9kWW
タックマミーはつけっぱなしにしていても邪魔にならないため、車移動や買い物などのちょっとした外出に最適です。
洋服のように身につけたまま車を運転し、お店に着いたらサッと赤ちゃんを入れるだけ、という使い方ができるのはとても便利ですよね。
メリット④重みが分散されヒップシートよりも楽
簡易的な抱っこ紐やヒップシートは肩や腰の一箇所に負担が集中しがちですが、タックマミーはその点も考えられています。
肩紐の幅は約13センチと広く作られており、背中部分はクロスで背中全体を覆うような構造です。
これにより、赤ちゃんの体重が一点に集中せず分散されるため、見た目以上に肩への食い込みが少なく、楽に抱っこができる仕様になっています。
メリット⑤ファスナー付きで赤ちゃんを入れやすい
クロスタイプの抱っこ紐は脱着が難しいものもありますが、タックマミーには背当て部分に「ファスナー」と「ホック」がついています。
このファスナーを開けることで開口部が広がるため、赤ちゃんを入れやすく、降ろすときもスムーズです。
デメリットで「入れにくい」という声もありましたが、このファスナー機能を活用し、赤ちゃんを肩に担ぐようにして片足ずつ滑り込ませるコツをつかめば、とても簡単に抱っこができますよ。
タックマミーは首すわり前も使える?
タックマミー抱っこ紐
— タックマミー®️抱っこ紐🇯🇵tacmamy《公式》 (@tacmamy) April 26, 2021
グレージュ、不動の人気です✨
首すわり頃からお使いいただけます😃
セカンド抱っこ紐にも◎https://t.co/vGzrWgBN6a
タックマミーは、首すわり前の使用ができません。
赤ちゃんの首がすわるのは生後3〜4ヶ月ころと言われていますが、かなり個人差があります。
多くは5ヶ月頃には首がすわると言われていますので、そろそろ首がすわったかな?という頃から、タックマミーを使用してくださいね。
タックマミーをおすすめしない人
- 長時間抱っこしたい人
- パパと共有したい人
- 首が座る前の赤ちゃんに使いたい人
タックマミーをおすすめしない人はこちらです。
タックマミーはコンパクトに折りたため、赤ちゃんを簡単に抱っこできる抱っこ紐です。
お出かけ時などにさっと抱っこできて便利ですが、長時間抱っこするとどうしても肩に大きな負担がかかってしまいます。



また、サイズ調整ができないので、パパと共有するのが難しい場合があります。
共有するなら、サイズ調整ができるエルゴなど他メーカーの製品がおすすめですよ。
タックマミーは、首すわり前の赤ちゃんには使用できないので、使用時期についても注意してくださいね。
タックマミーがおすすめの人
- お出かけ用のセカンド抱っこ紐を探している人
- 手頃な価格のものが良い人
- 豊富なカラーから選びたい人
- コンパクトに持ち運びたい人
タックマミーをおすすめする人はこちらです。
タックマミーはコンパクトに持ち運べ、赤ちゃんをさっと抱っこできる便利な抱っこ紐です。
かさばらないので、お出かけ用のセカンド抱っこ紐としてもとても便利なんです♪
お値段も手頃で税込4,400円〜なので(2025年12月現在・楽天市場での価格)、セカンド抱っこ紐としても活躍しますよ。
カラー展開も全部で24色と豊富です!



シックなカラーから、可愛らしいパステルカラーまで揃っています。
ファッションやお好みに合わせて好きな色を選べるのは嬉しいですね。
しっかりとした抱っこ紐をすでに持っている人で、持ち運び用にコンパクトで簡単に着脱できるセカンド抱っこ紐をお探しの人に特におすすめの抱っこ紐です。
タックマミーのデメリットまとめ
タックマミーのデメリットについて、実際の口コミから詳しくご紹介しました。
タックマミーはコンパクトに折りたため、必要なときに赤ちゃんをさっと抱っこできる便利な抱っこ紐です。
しかし長時間利用すると、どうしても肩に負担がかかってしまいます。
タックマミーは首がすわる頃の赤ちゃんから利用できるセカンド抱っこ紐としての利用がおすすめですよ♪
カラー展開も豊富で、お値段も手頃です。
ご自身のニーズに合わせて、ぴったりのものを選んでくださいね。
タックマミーを検討している人は、ぜひ参考にしてください。











