キューズベリーNICOのデメリットを紹介します。
キューズベリーNICOは、日本製で日本人の体型に合わせて作られた抱っこ紐なので、赤ちゃんのための安全設計やママパパが疲れにくい工夫が兼ね備えられた人気の抱っこ紐です。
しかし実際に使用するとなると、気になるのがデメリットですよね。
そこで今回は、キューズベリーNICOのデメリットについて詳しく調べてみました。
- 上着を着ると抱っこ紐に収まらない
- 通気性が悪い
- 赤ちゃんの頭が抱っこ紐から出ない
キューズベリーNICOにはこのようなデメリットがありますが、口コミを見ても圧倒的に高く評価している人が多いんです。

とくに装着のしやすさは抜群ですよ!
実際に購入した人の口コミがすごく参考になりますので、ぜひご覧くださいね。


キューズベリーNICOのデメリット
日本人の体型に合わせているので、長時間の抱っこでも疲れにくいと評判のキューズベリーNICOの抱っこ紐。
デメリットは何があるのでしょうか。
早速キューズベリーNICOのデメリットをご紹介します。
- 上着を着ると抱っこ紐に収まらない
- 通気性が悪い
- 赤ちゃんの頭が抱っこ紐から出ない
上着を着ると抱っこ紐に収まらない
キューズベリーNICOは、ママと赤ちゃんの間に仕切りがあり、袋の中に赤ちゃんが入るような設計になっています。
袋の大きさは調節できないので、赤ちゃんがもこもこのダウンやジャンプスーツなど厚手の上着を着たままだと、抱っこ紐の中に収まらないことがあります。
特に寒い地域で頻繁に外を歩かれる方は注意しましょう。
通気性が悪い
キューズベリーNICOの裏地はメッシュ素材ではありません。
赤ちゃんがまだ小さいと頭まで覆われてしまうので、夏場は少し暑く感じることもあります。



そんなときは、チャックの両サイドにポケットがあるので、そこに保冷剤を入れて涼しくすると良いですよ。
また、夏限定のオールメッシュのNICOもあるので、気になる方はそちらの商品もチェックしてみてくださいね。
赤ちゃんの頭が抱っこ紐から出ない
キューズベリーNICOは、月齢が低いと抱っこ紐をつけた際に頭まですっぽりと埋まってしまう可能性があります。
そうなると、赤ちゃんは視界が遮られてしまうので、泣いて嫌がる場合もあるんです。



先輩ママの中には、赤ちゃんのお尻の下にタオルを入れて底上げをしている方もいました。
月齢が低いうちはちょっと気になるポイントではありますが、ある程度大きくなってくると本当に使いやすくて便利なので、キューズベリーNICOはおすすめの抱っこ紐ですよ♪


キューズベリーNICOのメリット
キューズベリーNICOのメリットは、装着が簡単、一人で抱っこからおんぶにできる、軽くてコンパクトなどたくさんあります。
実際に使った方が感じたメリットはこちらです。
- 装着が簡単
- 抱っこからおんぶが一人でも安全にできる
- サイズ調節できるのでママパパで兼用できる
- 抱っこ紐が軽い
- 腰に負担がかからない
装着が簡単
一番多かったのは、装着しやすいという意見でした。
抱っこ紐は毎日のように使うものなので、装着に時間がかかるのは嫌ですよね。
キューズベリーNICOの装着は、ファスナーを開けて赤ちゃんを迎え入れるだけなのでとても簡単です。
ファスナーの開け閉めだけなので、コートを着たままやリュックを背負ったままでも赤ちゃんを乗せ降ろしできますよ。
抱っこからおんぶが一人でも安全にできる
キューズベリーNICOは、赤ちゃんが袋の中にすっぽりと入るような設計になっています。
ママと赤ちゃんの間に1枚仕切りがあるようなイメージなので、抱っこからおんぶするときに、ママと抱っこ紐の隙間から赤ちゃんが転落してしまう事故を防げるようになっているんです。
一人でも簡単・安全に抱っこやおんぶができるのは、ワンオペ育児には嬉しいですよね。
サイズ調節できるのでママパパで兼用できる
キューズベリーNICOは、腰ベルトの長さを変更することで簡単にサイズ調節ができます。
そのため、ママとパパで兼用しやすいんです。
また、日本人の体型に合わせて作られている抱っこ紐なので、小柄な人でもフィットしますよ。
抱っこ紐が軽い
キューズベリーNICOの重さは、クッション性があるのにわずか600gです。
使わないときは小さく折りたたんでコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利です。
腰に負担がかからない
キューズベリーNICOは、発砲密度の高いクッションを使用しているので、肩への食い込みを和らげます。
また、腰ベルトもがっしりとホールドするので、負担が分散されて赤ちゃんの体重を支えることができるんです。
腰が不安な方にはオプションで腰パッドも購入できますよ。


キューズベリーNICOの機能や特徴
ここでは、キューズベリーNICOの機能や特徴をご紹介します。
- 装着簡単で使いやすい
- 抱っこが楽ちん
- 安心安全、赤ちゃんも心地が良い
- マチポケット付き
- 軽くてコンパクト
- シンプルでおしゃれなデザイン・カラー
装着簡単で使いやすい
キューズベリーNICOは、シンプル構造で抱っこが簡単にできます。
抱っこ紐をかぶって腰ベルトを留め、ファスナーを開けて赤ちゃんを迎え入れるだけです。
抱っこ紐に慣れていない人でも簡単に装着でき、抱っこ紐を脱がなくてもファスナーを下ろせば赤ちゃんを抱きおろしできるんです。
わずか10秒ででき、寝かしつけ時や外出時にとても便利です。
抱っこが楽ちん
キューズベリーNICOは、3種類のクッション素材で負担を軽減すると同時に赤ちゃんをもっちりと包み込みます。
抱っこ紐の部分に応じて、発砲密着度の異なるウレタンクッション素材を使用しているので、長時間の抱っこでも肩・腰が楽になるんです。
また、肩・腰・背中の三点で支えるので、赤ちゃんの体重が全身に程よく分散される構造になっています。
安心安全、赤ちゃんも心地が良い
キューズベリーNICOは、抱っこ紐はもちろん調節パーツから素材まですべて日本製です。
ママパパが安心して抱っこでき、赤ちゃんも快適に抱っこされるよう、素材や細かい裁縫部分まで徹底してこだわっているんです。
一般的な抱っこ紐と異なり、赤ちゃんを360度包み込む構造にすることで、赤ちゃんが落下するリスクを最小限にしています。
また、装着者の衣服が赤ちゃんの汗やよだれで濡れてしまうことも防いでいるんです。
マチポケット付き
キューズベリーNICOには、マチポケットが付いているのでお出かけのときにとても便利です。
ファスナー横のポケットには、携帯やハンカチ、保冷剤、付属のヘッドカバーなどが入れられます。
軽くてコンパクト
キューズベリーNICOは、クッション性のある抱っこ紐なのにわずか600gととても軽いんです。
使わないときは小さくたたんで収納できるので、持ち運びもしやすくなっています。
シンプルでおしゃれなデザイン・カラー
キューズベリーNICOは、パパもママも着けられるユニセックスなカラーとデザインです。
服装に合わせやすく、子育て中でもおしゃれを楽しめます。
カラーは9種類あり、くすみカラーがメインです。
またデニムなど、他ではあまり見かけないカラーもあるのがポイントです♪


キューズベリーNICOのデメリットまとめ
今回はキューズベリーNICOのデメリットについてご紹介しました。
キューズベリーNICOは、日本人の体型に合わせて作られており、赤ちゃんにも安心安全な日本製の抱っこ紐です。
月齢が低かったり、赤ちゃんが小柄だと、抱っこ紐をつけた際に頭まですっぽりと埋まってしまう可能性があります。
赤ちゃんは視界が遮られて泣いて嫌がる場合もありますが、赤ちゃんのお尻の下にタオルを入れて底上げをするなどの工夫をすれば大丈夫です。
キューズベリーNICOは一般的な抱っこ紐と異なり、袋状になっているので赤ちゃんの落下を防ぎます。
発砲密度の高いクッションを使用しているので、肩への食い込みを和らげ、腰ベルトもがっしりとホールドするので、負担が分散されて赤ちゃんの体重を支えることができるんです。
パパもママも使えるユニセックスのデザインとカラーになっているので、キューズベリーNICOならパパも率先して抱っこしてくれるかもしれませんよ。

