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置くだけで倒れないベビーゲートはある?突破されないための対処法も

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置くだけで倒れないベビーゲートはある?突破されないための対処法も

置くだけで倒れないベビーゲートはあるのでしょうか。

家の中は階段やキッチン、ストーブなど小さなお子さんにとって危険がいっぱいですよね。

なるべく危険なところに行かないように気を付けていても、動き回る子どもを24時間ずっと見続けるのは難しいです。

りん

そこでおすすめしたいのがベビーゲートです!

ベビーゲートの取り付け方は、置くだけタイプの自立式と突っ張り棒タイプの突っ張り式が主流ですが、設置場所を選ばない自立式が特に人気です。

お子さんを囲むように折り曲げて使えるベビーゲートもありますよ。

でも「自立式だと倒れてしまうんじゃないの?」と気になる方もいますよね。

今回は置くだけで倒れないベビーゲートを紹介していきます。

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目次

置くだけで倒れないベビーゲートはある?

ベビーゲートで倒れにくいものは、突っ張り式と固定式です。

やはり固定していないと、子どもが動かして倒れてしまうリスクがあります。

ですが、置くだけの自立式でも倒れないように改良されている商品が増えてきました。

りん

置くだけで倒れないと評判のベビーゲートはいくつかあるんですよ♪

ゲート中央にセーフティプレートをつけたり、柱や壁で両端を支えたりすることで倒れるのを防ぐことができます。

スタンドをつけてゲートを安定させることもできますよ。

今は便利なベビーゲートがたくさんありますので、ぜひ以下の楽天ランキングも参考にしてくださいね。

置くだけで倒れないおすすめのベビーゲート3選を紹介

では、具体的にどのようなベビーゲートがあるのか?おすすめの商品を3つ紹介していきますね。

日本育児 おくだけとおせんぼ おくトビラ

こちらのベビーゲートはサイドパネルの角度を調整できるので使いやすく、コンパクトにたたむことができます。

セーフティプレートがあるので、お子さんが乗ると重りになりゲートが倒れにくくなっているのが特徴です。

りん

また、セーフティプレートの下に敷く滑り止めマットが付属されているので、ずれにくくなっています。

この他にもサイズ違いや木製のベビーゲートもあるので、ご家庭にあったものを選んでくださいね♪

  • 展開/設置時

    高さ:約70cm
    幅:約82cm(コの字形状)~122cm(直線)
    奥行:約48cm(直線)~61cm(コの字形状)
    重量:約6.0kg

  • 折りたたみ時

    高さ:約70cm
    幅:約72.5cm
    奥行:約10cm
    重量:約6.0kg

日本育児 キッズパーテーション

こちらも日本育児の商品です。

テレビや棚を囲んだり、まっすぐ伸ばしてお部屋を仕切ったり自由度が高い自立式ベビーゲートとなっています。

片手で開けられるWロック付きドアなので、抱っこしたまま出入りすることができますよ。

りん

サイドパネルやスタンドでしっかり自立し、各種パネルに滑り止めが付いています。

対象年齢が6ヵ月~2歳ごろまでなので、長く使用することができますね。

【サイズ】
本体パネル:約幅83.5cm×奥行3.5cm×高さ61cm
ジョイント:約幅26cm×奥行3.5cm×高さ56cm
重量:約10.8kg(本体パネル1枚約1.6kg)

ネビオ (nebio) ソノバdeゲートF

日本生まれの「あったらいいな」を形にした、置くだけパーテーションです。

動き回るベビーのことを考えて作られています。

工具も必要なくサッと設置ができ、最大取付幅は163cmで広々とガードすることができますよ。

シリコン製の滑り止めが付いているので安心です。

【サイズ】

幅:約163cm(取付幅約79cm~163cm)
高さ:約63cm
奥行:約60cm
重量:約4.1kg

置くだけのベビーゲートを突破されないための対処法

「倒れにくい」と同じくらい気になるのは「突破されないか」ですよね。

ここでは突破されないための対処法をご紹介します。

  • すべり止め/両面テープを利用する
  • 本体の端を押しても引いても動かない位置につける
  • おもりを使う

1つずつ解説していきますね。

すべり止め/両面テープを利用する

突破対策としてよく見受けられるのが、すべり止めや両面テープを利用する方法です。

両面テープは強度が大事なので、100均などの簡易的なものではなく、業務用の強力なものを使用してくださいね。

本体の端を押しても引いても動かない位置につける

子どもがベビーゲートを突破するときは、両サイドのわずかな隙間から侵入します。

そのため、ゲートの先を角度を付けて壁に付け、ソファーの近くに設置するなど押しても引いても動かない位置につけましょう。

可動範囲がなくなるので、お子さんが手前に引いて、ベビーゲートをずらしてすり抜けるスペースがなくなります。

おもりを使う

ポリタンクやダンベルなどを重りにして動かないようにする方法もあります。

ペットボトルだとお子さんに持ち上げられてしまう可能もあるので、ペットボトルケースごと(2リットル×6本)使うのがおすすめです。

置くだけで倒れないベビーゲートはある?まとめ

今回は置くだけで倒れないベビーゲートについてご紹介しました。

自立式ベビーゲートは倒れるイメージがありましたが、様々な工夫がされていて倒れないように改良されています。

りん

設置したい場所に置くだけなので簡単でいいですよね。

ドア型だけのものやサークル型などもありますので上手に設置し、お子さんが危険な場所に入らないよう安全を確保してあげましょう。

またお子さんがある程度大きくなって何度もベビーゲートを突破されるようでしたら、安全面も踏まえ突っ張り式や固定式に変えるといいですよ。

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