ココネルエアーの下段での寝かせ方は?上段はいつまで使えるのか調査

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ココネルエアーの下段での寝かせ方は?上段はいつまで使えるのか調査

ココネルエアーの下段での寝かせ方を紹介します。

ベビーベッドのように場所を取らず、簡単に移動ができて折りたたむこともできるココネルエアー。

ココネルエアーは、コンパクトになるから掃除をしたいときや帰省するときに持ち運びができて便利だと評判です!

りん

また、落下防止のために、寝かせる場所を下段に下げることもできるんですよ♪

でも下段にはどうやって寝かせたら良いのでしょうか?

今回は、ココネルエアーの下段での寝かせ方について紹介していきます。

口コミを見ると、「下段に寝かせるのが大変」という声もありますが、

  • 深い眠りに入ってからベッドに下ろす
  • ベッドに横にした状態で寝かしつけを始める

この2つに注意すると、赤ちゃんを寝かせるのが楽になります!

中には、「眠そうなときに下段に入れておけば、そのまま寝てくれて便利!」という声もありました。

下段なら深さがあって見守りも不要なので、寝かしつけが楽になるかもしれないですね♪

それでは、ココネルエアーの下段での寝かせ方や気になる口コミ評判を紹介していきます!

目次

ココネルエアーの下段での寝かせ方

赤ちゃんは、成長が早い子だと生後5ヶ月頃からつかまり立ちをするようになります。

りん

つかまり立ちができるようになると、ベッドから落ちてしまわないか心配になりますよね。

ココネルエアーは、落下防止のために寝かせる場所を下段に下げることができます

これならつかまり立ちをする赤ちゃんが落下する心配がないので、それは助かるのですが…

ココネルエアーはベッドの柵を下まで下げることができません。

そのため、抱っこで寝かしつけた赤ちゃんを、ゆっくりぬくもりを残しながらベッドに移すことが難しいんです。

りん

むしろ下ろすときに「腰を痛める」という声も多いんです…

確かにこれだけの高さから赤ちゃんを下ろすのは大変ですよね。

また、赤ちゃんは敏感なので、ママ、パパの腕から離れるとすぐに目が覚めてしまう子も多いと思います。

そこで、ここからは下段での寝かせ方のコツを紹介していきます!

下段に寝かせるときは、以下2つの点に注意してください。

  • 深い眠りに入ってからベッドに下ろす
  • ベッドに横にした状態で寝かしつけを始める

ココネルエアーは柵を下まで下ろすことができないので、しっかり深い眠りに入ってからベッドに移さないと起きてしまう赤ちゃんが多いようです。

長い時間抱っこをするのが大変な方は、初めからベッドに赤ちゃんを寝かせて、トントンをしながら寝かしつけをするといいですよ。

中には、「眠そうなときに下段に入れておけば、そのまま寝てくれて便利!」という声もありました。

りん

確かに、これだけ深さがあれば見守りも不要なので、寝かしつけが楽になるパターンもありそうですね♪

ココネルエアーの下段の寝かしつけ方を紹介しましたが、一番おすすめなのは、ネントレをすることです。

ネントレとは、「ねんねトレーニング」の略で、赤ちゃんが一人で眠れるようになるためのトレーニングのことです。

自分で寝るように習慣がつけば、ココネルエアーの下段に寝かせるときも楽になりますよ♪

ココネルエアーの上段はいつまで使える?

ココネルエアーの上段は、新生児からだいたい生後5ヶ月頃まで使用できます

りん

成長が早い子だと、生後5ヶ月頃からつかまり立ちをするようになるからです。

ただし、この期間はあくまで目安です。

つかまり立ちをするタイミングは個人差が大きいので、赤ちゃんの様子をみて判断してくださいね。

上段の使用をやめる目安はこちらです。

  • 赤ちゃんがつかまり立ちを始めたら
  • メーカーの指定する体重制限(約7kg)に達したら

上段から下段への移行は、赤ちゃんの安全を第一に考えて行ってくださいね。

つかまり立ちができるようになると、転落のリスクが高まるため、早めに下段に移行しましょう。

ココネルエアーの口コミ評判をレビュー!

それではここからは、ココネルエアーの口コミ評判をレビューしていきます!

ココネルエアーの悪い口コミ

まずは、ココネルエアーの悪い口コミです。

  • 持ち運ぶには重い
  • ベッドの下が活用できない
  • キャスターが2箇所にしか付いていない

持ち運ぶには重い

ココネルエアーはコンパクトに畳むことができるのですが、重さがあるので女性が持ち運ぶには大変という声が聞かれました。

りん

重量は14.5kgありますが、ベビーベッドの中には20kg近くあるものも多いので、ココネルエアーは軽い方なんです。

また、ココネルエアーは脚にキャスターが付いています

転がして移動をすれば、身体に負担をかけずに済みますよ。

ベッドの下が活用できない

ベッドの下に収納スペースがあるとオムツなどが置けてママ、パパは助かりますよね。

しかしココネルエアーは、ベッドの下にスペースはありません。

オムツなど頻繁に使用するものは、カゴなどに入れてベッドの近くに置いておくといいですね♪

キャスターが2箇所にしか付いていない

ココネルエアーは運びやすいように脚にキャスターが付いていますが、キャスターが付いているのは2箇所のみです。

そのため、キャスターが付いていない側を少し持ち上げる必要があります。

赤ちゃんを寝かしておきながらの移動はちょっと難しいかもしれないですね。

ココネルエアーの良い口コミ

続いてココネルエアーの良い口コミを紹介します。

  • 組み立てが簡単
  • 畳んで移動ができて便利
  • 通気性が良い
  • サイズが大きすぎず邪魔にならない

組み立てが簡単

口コミを見ていると、組み立てが簡単にできたという声が多く聞かれました。

ココネルエアーは工具を一切使わないので、組み立てが苦手な女性でも簡単にできます。

りん

「約20分程でできあがった」という方もいましたよ♪

しかし重量があるので、妊婦さん一人では組み立てないように注意してください。

畳んで移動ができて便利

実家に帰省する際にベビーベッドを使いたい方もいると思います。

ココネルエアーは畳むとコンパクトになるので、持ち運ぶことが可能です。

持ち運ぶことができれば、普段寝ているベッドに寝ることになるので、赤ちゃんがどこでも安心して寝てくれるかもしれませんね。

通気性が良い

ココネルエアーは通気性があるクッション材をマットに使用しているので、赤ちゃんは気持ちよく眠ることができます。

まだ寝返りができない赤ちゃんは背中に汗をかきやすく、汗疹になりやすいので、通気性が良いのは嬉しいですね。

サイズが大きすぎず邪魔にならない

サイズが大きなベビーベッドも多いのですが、ココネルエアーは大きさがW1052×D704×H951(mm)で、ちょうどいいという声が多く聞かれます。

これなら賃貸に住んでいる方も置きやすい大きさです♪

ココネルエアーの機能や特徴を紹介

ココネルエアーの機能や特徴をまとめました。

ココネルエアーには大きく3つの特徴があります。

  • ベッドの高さが変えられる
  • サークルとして利用可能
  • コンパクトにできる

具体的にどのような機能・特徴があるのか詳しく紹介していきますね。

ベッドの高さが変えられる

ココネルエアーは、上段と下段の2段階で高さを変えることができます。

上段と下段では使用期間が異なるので注意してください。

上段新生児~つかまり立ちできる頃(概ね生後5カ月)
下段つかまり立ちできる頃(概ね生後5カ月)~24カ月まで

つかまり立ちができるようになると落下の恐れがあるので、下段に変えるのがおすすめです。

赤ちゃんの発育は早い子もいれば遅い子もいます。

自分の赤ちゃんの様子を見ながら、ベッドの高さを変えると安心です。

サークルとして利用可能

ココネルエアーは床版の高さを変えるとサークルとして利用することができます

赤ちゃんが自分で移動できるようになると、今まで以上に目が離せなくなるので、サークルの中で遊んでいてほしい場合もあると思います。

サークルの中にたくさんのボールを入れれば、ボールプールとしても楽しめますよ。

ココネルエアーは広さはあまりないので、狭い空間だと赤ちゃんがすぐに飽きてしまうかもしれません。

サークルとして利用する場合は、短時間の使用の方が良いかもしれないですね。

コンパクトにできる

ベビーベッドは大きいため、使用を終えたあとは置き場所に困ることが多いです。

ですが、ココネルエアーは折り畳むとコンパクトになるので、収納場所に困ることはありません。

帰省や旅行で持っていきたいという方にもおすすめのベビーベッドです。

折り畳むとW260×D260×H951(mm)になるので普通便で送ることもできますよ。

ココネルエアーの下段での寝かせ方まとめ

ココネルエアーの下段での寝かせ方や口コミ評判をレビューしました。

深さがあるので、下段で寝かせるのは確かに大変かもしれません。

りん

コツは深い眠りに入ってからベッドに下ろすことです!
もしくはベッドに横にした状態で、寝かしつけを始めてみてくださいね。

口コミを調べたところ、悪い口コミがほとんどなく、多くの人が組み立てが簡単で持ち運びに便利と感じていることが分かりました。

  • 組み立てが簡単
  • 畳んで移動ができて便利
  • 通気性が良い
  • サイズが大きすぎず邪魔にならない

ココネルエアーは、特に収納の場所に悩んでいる方や持ち運びたいと考えている方におすすめのベビーベッドです。

ココネルエアーを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

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