スリーパーは赤ちゃんの顔にかかるから危険なのか、スリーパーのデメリットやメリットについて紹介します。
寒い日は赤ちゃんの冷えが心配になりますよね。
そんなときに便利なのがスリーパーですが、スリーパーは赤ちゃんの顔にかかるから危険という気になる声も…。
私はスリーパーを2人の子どもに使ってきましたが、顔にかかってあぶないと思ったことはありません。
むしろ掛け布団の方が危険に感じました。
我が家の場合、冬産まれの上の子には新生児の頃からスリーパーを着せていました。
寒い真冬にはこのスリーパーが大活躍!
スリーパーがあれば、赤ちゃんの冷えが気にならず、ママもぐっすり寝られるのでおすすめです♪
今回は、スリーパーを実際に使ってみて分かったメリット・デメリットについても紹介します。
実際に使用していたからこそ分かるおすすめのスリーパーについても紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
スリーパーは赤ちゃんの顔にかかるから危険?
スリーパーはベストのような防寒着で、「着るお布団」とも言われています。
袖ありタイプのスリーパーもありますが、袖なしタイプが主流です。
ベビー用品売り場でもよく見かけるスリーパーですが、スリーパーは赤ちゃんの顔にかかるから危険という気になる声も…。
私は2人の子どもに使っていましたが、赤ちゃんの顔にかかって心配になったことはありません。
むしろ掛け布団の方が危険だと思います。
実際、スリーパーの方が安心という声が多いんです。
寒さが厳しくなる冬の時期❄️
— Babiew👶🏻ベビーグッズの口コミサイト (@Babiew_com) January 27, 2024
赤ちゃんに快適、安全に過ごしてもらうためにおすすめなのが #スリーパー 😌💗
毛布や掛け布団とは違って赤ちゃんの顔にかかる可能性が低いです🙌🏻
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赤ちゃん、意外と足の力すごいよね🤣
— ちい ☺︎ P🐘R4.9+Q🎀R5.11 (@panda_co_pamda) March 3, 2024
お布団だと、顔にかかるとまだ跳ね除けられなくて窒息しちゃうから、スリーパーが安心だよ☺️
私も掛け布団を使っていたとき、気付いたら赤ちゃんの顔にかかっていて、怖い思いをしたことがあります。
新生児でも意外と足の力が強いので、掛け布団があっという間にはだけてしまうんですよね。
その点、スリーパーは顔にかかるリスクが低く安心です♪
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ムーミンのスリーパー♪肌触りがよく、やわらかい二重ガーゼ素材でシーズン関係なく使えます。肩も両脇もスナップボタン仕様で、うとうとした赤ちゃんを起こさず優しく着せてあげられます。
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股下にスナップボタンが付いているタイプなら、より安心して使用できますよ♪
スリーパーを利用して分かったデメリット
ここからは、実際に使ってみて分かったスリーパーのデメリットを紹介していきます!
- 動き始めると着せるタイミングが難しい
- 嫌がって着ないことがある
- 動きにくいので目が覚めることもある
1つずつ詳しく説明しますね。
動き始めると着せるタイミングが難しい
ねんねの頃はいつでもスリーパーを着せることができましたが、動き始めると着せるタイミングが難しかったです。
1度寝てしまうと、スリーパーを着せることは困難です。
抱き上げないと着せられないので、結局タオルケットなどをかけていたこともありました。
まーたスリーパー着せんの忘れたよ…てかスリーパー着せるタイミングっていつやねん、風呂のあとは暑そうだし晩飯食べてたりなんだりしてたらあっという間に寝てまったよきょー氏…スリーパーの出番いつ…せっかくかわいいのあるのに…
— sakasu. (@sakasu_66) November 26, 2020
寝るタイミングが分かっていればスリーパーを着せることができますが、そのようなリズムができていない場合はどのタイミングで着せるべきか悩んでいました。
動き始めてからは、スリーパーを着せるタイミングが難しかったです。
嫌がって着ないことがある
ある程度大きくなってくると、スリーパーを着てくれないこともありました。
理由は様々ですが、よくある原因はこちらです。
- 暑いから
- 素材が苦手
特に暑いから嫌がっている可能性が高いです。
赤ちゃんは体温調節が苦手で暑がりなので、大人と同じように着せすぎないようにしましょう。
なるべく薄手のものや通気性が良いものを選んであげると、調節がしやすく、赤ちゃんも快適に過ごせます。
動きにくいので目が覚めることもある
スリーパーを着ていると赤ちゃんが動きにくくなります。
寝返りをするのが窮屈なのか、起きてしまうこともありました。
- 生地の厚さ
- サイズが合っているか
この2点を考慮してあげると、ある程度動きやすくなるはずです。
スリーパーを買うときは、赤ちゃんが快適に寝られるものを選びましょう。
スリーパーを利用して分かったメリット
続いて、スリーパーを利用して分かったメリットを紹介します。
- はだけないのでお腹が冷えない
- 顔にかかって窒息する危険がない
- 持ち運びがしやすい
1つずつ詳しく説明しますね。
はだけないのでお腹が冷えない
スリーパーの1番のメリットは掛け布団のようにはだけないことです!
暖かいから涼しめにしようと毛布やめて贈り物のスリーパー導入。はだけないし着せたらセルフねんねしてくれたしで最高🙏🙏🍄🍄🍄 pic.twitter.com/l8C83rGcVE
— かけうどん (@kake634) February 22, 2021
すぐはだけてしまう布団と違い、スリーパーはどんなに動いても赤ちゃんのお腹周りをしっかり覆ってくれます。
スリーパーなら赤ちゃんのお腹が冷えません。
お腹の冷えが気にならないので、ママも安心して寝ることができます。
スリーパーの中には足まですっぽり隠れるものもあるので、そういったスリーパーを使うとさらに冷え防止が期待できますよ。
顔にかかって窒息する危険がない
掛け布団の怖いところは、赤ちゃんの顔に布団がかかって窒息する危険性があることです。
スリーパーおすすめです!小さいうちは窒息が怖くてお布団かけませんし、かといって寝返りするようになると寝相がとんでもなくなるので、重宝します。長く使えますし。ガーゼ生地のものが特におすすめです。使い込むとふわふわになります。
— さちママ2022 (@marumaru_saccha) September 4, 2020
でもスリーパーならどんなに寝相が悪くても、顔にかかる心配がないので安心です。
実際に赤ちゃんの顔にスリーパーがかかっているところを見たことがありません。
股ボタンがあるタイプを選べば、よりはだけにくくなり、安心して寝かせることができますよ。
持ち運びがしやすい
軽くてコンパクトなスリーパーは持ち運びがしやすく、どこででも使うことができます。
布団だとどうしてもかさばってしまいますが、スリーパーなら服と同じ感覚で持って行けるので、旅行などにも持って行きやすいのが嬉しいポイント。
さらに汚れても洗濯しやすいのが特徴です!
とにかく手軽で扱いやすいのがスリーパーの魅力です。
おすすめのスリーパーを紹介
ここからはおすすめのスリーパーを紹介していきます!
可愛くて機能的なものがたくさんありますよー♪
まずはスリーパーとしては珍しい袖ありタイプの紹介です。
こちらは楽天で1番レビューが多い人気のスリーパーです!
生地がとても柔らかくて気持ちがよく、軽くて暖かいと評判です。
寝ている姿はもちろんですが、起きているときの姿もとっても可愛いですよ♪
>>アンナニコラのスリーパーの口コミはこちらの記事で詳しく紹介しています
こちらは背中がメッシュタイプになっているスリーパーで、汗っかきの赤ちゃんが快適に寝られるようになっています。
体温調節が苦手な赤ちゃんにとっては嬉しいポイントですね!
胸元のアップリケも可愛いです♪
こちらは安心の日本製で、ガーゼ素材だから通気性や速乾性が抜群!
股ボタンも付いているので、はだけにくくなっています。
ガーゼ素材なら春夏も使えるので、オールシーズン活躍しますよ。
スリーパーは赤ちゃんの顔にかかるから危険?まとめ
スリーパーは赤ちゃんの顔にかかるから危険なのか紹介しました。
赤ちゃんは本当に寝ながらよく動きます。
蹴とばしてしまう掛け布団より、スリーパーの方が安心して寝かせられますよ。
「赤ちゃんの冷え対策を何とかしたい」という方は、ぜひスリーパーを使ってみてください。
スリーパーなら安心なので、ママもぐっすり寝られます♪
特に股下までスナップボタンがあるタイプがおすすめです!
実は楽天には、可愛くて機能的なスリーパーがたくさんあります。
先輩ママの口コミも参考になるので、楽天のスリーパー人気ランキングもぜひチェックしてみてくださいね♪